現在閲覧されているバージョンは日本となります。
お客様の位置情報と対応する情報を確認するために、以下のバージョンのご利用をおすすめいたします:

環境への取り組み

ピアジェのマニュファクチュールがあるのは、ヌーシャテル・ジュラ地方の森林と牧草地に囲まれた小さな村、ラ・コート・オ・フェ。生命と色彩にあふれた、美しい土地です。ピアジェの創作とクラフツマンシップにインスピレーションを与えるのはこの自然です。だからこそ、命ある宝物である自然の保全にピアジェは力を尽くしています。太陽光エネルギーの利用、カーボンオフセット、廃棄物管理システムの向上など、ピアジェは環境負荷を最小限に抑えることに取り組んでいます。その中でも優先項目の1つにCO2直接排出量の削減を掲げ、建物のエネルギー消費の最適化や出張の削減などを実施しています。ピアジェはこれまでの成果を評価すると同時に、サプライチェーンの最適化という次なる課題を含め、常に改善分野を探っています。

交通

ピアジェは、事業のあらゆる面で持続可能性を高めることに注力しています。本社ではソフトモビリティプランを導入し、自動車からの炭素排出を削減しました。充電駐車スペース27台分の設置もその一環です。また、出張や会議での移動には、カープールや電車などCO2効率の高い交通機関を使用しています。 

プラン・レ・ワットにあるピアジェのスイスウォッチマニュファクチュール

店舗検索

LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)認証は国際的に認知されているグリーンビルディング認証評価システムです。ピアジェはこのシステムによって自社施設の環境性能を評価しています。中国長沙市のピアジェ ブティックは、ピアジェの店舗として初めてLEEDのゴールド認証を取得しました。ピアジェではこうした取り組みの拡大に努めています。

包装と紙

印刷物、包装、オフィス用紙など、ピアジェでは事業のあらゆる場面でサステナビリティを意識しています。ピアジェのボックス、カタログ、アートブックにはFSC(森林管理協議会)認証紙のみを使用しています。

ピアジェのウォッチとジュエリーのパッケージ

プラスチック

ピアジェでは、サプライチェーンの各段階における使い捨てプラスチックの削減を目指しています。本社とマニュファクチュール、世界中のピアジェ ブティックでは使い捨てプラスチックを廃止しています。スイスの社員には繰り返し利用できるウオーターボトルを提供しています。

廃棄物

2019年には、ガラス、紙、プラスチック、有機物、化学物質、金属などの廃棄物を活用またはリサイクルする設備をスイスの3拠点に導入しました。また現地の専門家と協力し、より再利用に適した素材の開発に取り組んでいます。

ピアジェのニュースレターにご登録ください
ピアジェの最新情報をお届けします。

)